日本パン学会の設立趣旨

 パン文化振興・発展に関する「学際的研究」を行うことにより、パン文化のより一層の深化、発展をはかる。

  1. パンに関する研究は、これまで、主としてパン供給者(生産者)等により、技術的研究を目的としてなされてきており、それぞれ優れた実績を上げている。「日本パン学会」は、供給者に限らず、消費者、マーケティング、文化創造等の視点から学際的研究を行うことにより、パンを軸としたライフスタイル確立、パン文化創造、パン業界の発展等を目指す。
  2. わが国において、パンは米と並ぶ国民的主食となっている。2011年には、1所帯当たりパン消費額が米を追い抜いている。パン食は米に比べ手間がかからないため、共働き所帯等では必須の食事である。また、阪神淡路大震災、東日本大震災では、パンが非常食として被災者の救援に大いに役立った事実も見逃せない。

役員の構成

  • 研究者(経済学、経営学、マーケティング、国際法、国際関係、社会福祉、パン科学、パン文化、栄養生化学等)
  • パン事業者、パン業界団体
  • 消費者等

事業

  1. パンに関する学際的研究
    • 例会(研究発表、情報交換)
    • 講演会、シンポジウム  
    • 展示会、見本市、イベント
    • 定期刊行物(研究紀要『パン文化研究』(仮称)、日本パン学会ニュースレター)
  2. パンを活用した街づくり、地域活性化
    • 「パンフェスティバル」「パンウイーク」等
    • (将来構想)
      • 「パン夢工房」(仮称)構想の推進 (パン学会の象徴的施設)
      • 「パン検定」
      • 「パン博物館」の設立
  3.  パン文化の振興に関すること